私の卒花嫁Blog♡会場装花編

私の結婚式、会場装花について

 

結婚式が終わり、かなり日が経ってしまってます。もうすぐ1年・・・。
卒花嫁Blog、のんびり書いております。引き続き読んでくださると嬉しいです♡
(私が結婚式を挙げた式場はこちら⇒アイネスヴィラノッツェ宝ヶ池

 

ということで、今回は卒花Blog第3回目。

 

【結婚式の会場装花】について書こうと思います。

前回の卒花Blog第1回目はこちらから⇒【私の花嫁美容編】

第2回目はこちらから⇒【私の結婚式準備】

 

アイネス宝ヶ池結婚式サポート

 

会場装花も色々迷いますよね~。

 

当初私は、沖縄で結婚式を挙げる予定だったので、その頃考えていた装花は、南国風、トロピカル、カラフル、マルチカラー、シンプル大人、エレガント大人、などなど。

でも、急遽会場を京都にあるゲストハウスに変更したので、もれなく装花イメージも大幅チェンジ!

 

私の会場装花の考え方、選び方、決め方は、
『好き』をベースに
・会場の雰囲気とのコーディネート

・季節感を取入れる
・予算
・ドレスとのコーディネート

 

ここを一生懸命考えて、決めた装花がこちらです♡

 

装花を決めるに当たり、ピンタレストを活用しまくりました。

ゼロから1を生み出すのが苦手な私は、イメージ画像を集めまくります。
1があれば、そこからイメージは無限に広がっていくから♡

 

 

私の会場装花の選び方、決め方

 

先ずは、会場装花とのコーディネート。

 

先ほども言いましたが、基本私は、ゼロからイチを生み出すのが苦手。
だから何もところから装花イメージを考えるより、ピンタレストで海外のお洒落な会場コーディネートを見まくりました。

 

で、そこから、好みのモノ、挙式イメージ、会場イメージ、季節感に合うものをたくさんピックアップ。
この行動が一番大事かも。

 

次に、より具体的に会場のイメージと、ドレスコーディネートイメージを想像します。

 

集めた装花のイメージで、どれが一番全てにマッチするか。

 

で、たくさん集めた装花イメージの中から、上記条件に当てはまる装花候補が4パターンに絞られました。

 

あとはこちらをプランナーさんにお見せして、フローリストさんとご相談です。

 

季節的にお花が準備可能かどうか、それぞれの再現性と価格を算出していただきました。

 

結果、お花が手配できる、花瓶が手配できるなどの手配関係と、最も大事なお値段(笑)で結構サクッと最終1つに絞れました。

 

 

結婚式準備の中で、予算も凄く大事。
私はここを妥協できないし譲れない。
上を見ればきりが無いからね。しっかり締めるところは締めて、良い意味でシビアにいきます。

 

最終決定した装花のイメージ。

でもね、やっぱり100%再現、っていうのは無理な話でね

 

季節もあるけど、それよりも、その装花イメージに使われている、花瓶とかキャンドルとか、テーブルクロスとかテーブルナプキンとか、置物とかね。

全く同じモノはないわけで・・・。
だから、式場にある中で、限りなく近いモノで準備をしていただくことにしました。

 

ただ、キャンドルだけが類似カラーのものが無いとのことでしたので、キャンドルは私が手配して持ち込みました。

この装花イメージを決めるのに、このキャンドルの色とサイズは絶対に妥協できなかったから。
それなら探そう!とね。

 

 

結果、キャンドルカメヤマで理想に近いものが見つかりました♡(⇒キャンドルハウスカメヤマ
ほんと良かった。コレが無きゃ、イメージ決まらなかったからね。

 

ということで、結婚式準備関連で、ドレスコーディネート以外で唯一手配したのもがこの『会場装花のキャンドル』です。(カラーはサフラン)

 

そうして出来上がった会場装花&コーディネート。

 

これの完成形を確認できるのは結婚式当日だけ。
ぶっつけ本番のです。

 

そして、結婚式当日。

 

会場を見て真っ先に思ったのが
『可愛い!』『イメージ通り!』『だけど、ちょっと物足りなかった?!』でした。

 

 

再現性バッチリ!イメージ通り!可愛い!ってほんと思って、イメージはしっかり叶ってて、考えた会場との相性もばっちりで、やっぱりコレにしてよかった~♡って思いました。

 

物足りないと感じたのは、会場に対するボリューム感ですね。

通常の100名様でも入れる披露宴会場を、たった12人使用にしてもらったので、真ん中に1つの流しテーブル。
そりゃ、会場規模からしたらボリューム足りん!と思いますよね(笑

 

だけどね、結果、このボリューム感で本当に良かったと、後になって思ったの。

 

何故なら、実際、ここに皆で座って会食がスタートしたら、端から端まで皆の顔がしっかり見られて、会話もし易くって、対面で座ってても一切の圧迫感もなくって、一切邪魔だとも思わなくって。
(この時は蔓延防止時期でもあったのでパーティションもあったからね。)

 

そして、その、一切邪魔に感じないというのが、お写真撮りでも活かされて。
どこからでも写真が撮りやすかったです。
(あ、私自身が会食中、スマホで沢山撮影してました(笑))

もちろん、後に仕上がってきたお写真データ見てもそれがうかがえました。

 

 

だから、結果、本当に、イメージ通りのとってもお気に入りの装花&コーディネートになったと思ってます♡

 

装花や会場コーディネートを考えるのって本当に大変で、色々悩むこともあると思う。
でも、そんな時は、先ずは自分の好きをを沢山集めて、そこから
・会場の雰囲気とのコーディネート

・季節感を取入れる
・予算
・ドレスとのコーディネート

 

ここを考えれば、自ずとイメージが決まってきますよ♡

花嫁様のご参考になれば嬉しいな♡

 

似合うドレスが知りたい花嫁様や、プロに結婚式までサポートして欲しい花嫁様はウエディングレッスンをクリック▼
Wedding Lesson
花嫁様の『似合う』が全部分かります♡

 

関連記事一覧

  1. ウエディングドレス選び
  2. ayumiwedding
  3. パーソナルカラーカラードレス
  4. HappyNewYea
  5. 骨格診断アクセサリー
  6. 骨格診断ウエディングドレス
PAGE TOP
Secured By miniOrange