私のドレス選びの視点とポイント
今夜も引き続き、プレ花嫁になったドレスアドバイザーが、自分のウエディングドレスを選ぶときはどんな視点で選ぶのか、について書いていきますが今日は番外編です。
私的ドレス選びのポイントは4つあります。
1【予算】
2【挙式イメージや会場とのコーディネート】
3【好きのイメージと自分のイメージを知る】
4【似合うドレスを着る】
(順番に意味はありませんよ。全部大切だから。)
そして、この4つのポイントについては既にBlogに書きましたね。
この4つのポイントはドレス選びには本当に大切なので、花嫁様はドレス選びに是非取入れていただきたい。
今日は、この4つ目のポイント【似合うドレス】について、もう少し詳しく、お写真を使い分かり易く、『似合うどはこういうこと』をご説明します。
似合うウエディングドレスとはこういうドレス
スマホに過去にウエディングドレスを試着したときの写真があったので、この写真を使って自分のイメージや骨格的に私に似合ってる、似合ってないを解説します。
ドレスコーディネーター時代は勉強のためにたくさん、もうほんとたくさんドレス着ました。
これはその時の写真です。なので、画像が悪のはご了承ください。
この時はまだ骨格診断やカラー診断を学ぶ前。
人気のヴェラウォンや、梨花さんウエディングと同じドレス等を試着してます。ヴェラウォンってこの頃から今も尚人気だなんて、スゴすぎ。恐るべしヴェラウォンですね。
まずはこちらのドレス2着を比較。(ポーズは無視してね。)
骨格ウェーブさんの私には向かって左の方が似合っています。
右はビックリするほど似合ってない。
特にデコルテライン、げっそり見えすぎる。どうです?げっそり見えませんか?
貧相半端なしです。女性の貧相はある一定年齢超えたら老けにも繋がる大問題。だから貧相は絶対NG。
この大きな原因はビスチェの形。
あとは素材の質感も似合ってないから、ボディバランスもおかしい。ほんと、何でこのドレス試着したのやらと思えるくらいですね。
次にこちらの2着を比較。
これも向かって左の方が似合っています。
右も悪くはない。
けど、悪くはないだけで良くもない。肩幅だってしっかり見えてるし。
左のように、良いものに出会えると似合ってなかったと気づける。
左はどウェーブのウエディングドレス。
トップスのデザインやフリーズライン、ドレス素材(レースの厚みや入り嗅げん透け感)、どれをとっても骨格ウェーブさんにはいい感じです。
あとはこのドレスは、自分のイメージにも合ってるからより似合って見えますね。
いかがですか?
似合ってる。似合ってない。
ちゃんと見るとすごいでしょ?
みんなも是非、比較、やってみてね。
ちなみに、私の好みでいっても、このスレンダーラインのレースのウエディングドレスが一番タイプ。ドレス選びでこんなドレスに出会えたらいいなー♡
私に似合うウエディングドレスが分かる
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